I went to CA and painted this mural with BB Bastidas
カリフォルニアのOceansideにて壁画をBB Bastidas と描きました、ここはダンススタジオが所有する壁なので、バレリーナ、それとOceansideの海に多く生息するサメをテーマにペイントしました
also we painted Collin Provost’s van with BB
また、今回の10日間ほどの滞在中にToy Machine のプロライダーCollin Provostの車にもBBとペイントしました
Sublime beer hell yeah
Fos and French legends!
will be doing live painting next Wed at 六本木VARIT. Come and see me if you’re around
5/31(Wed)The Throttle 企画のイベントでライブペイントします、六本木VARIT. です、ぜひ
5/31(Wed) @六本木VARIT.
「ROCKER ROOM Vol.5」
[Live]
ザ・スロットル!
Walkings!
ヘンショクリュウ!
[Live Painting]Hirotton! @hirotton
OPEN 18:30 START 19:00
ADV ¥2,500 DOOR ¥3,000
予約は店舗またはバンド予約(69thethrottle@gmail.com へ予約枚数とお名前を。)
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世界中のアンダーグラウンドなスケートシーンを特集しているConfusion magazine の最新刊でJozef SzklarukがPARADOX のt-shirtsを着て載っています、日本でも扱っているところは増えているので是非、独自の感覚で特集されたスケート、アート、DIY情報など毎回たまらない内容です。
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また、これは一緒にミューラルを完成させたり、合同展をしたりと仲の良いBB Bastidas がPenny とエチオピアスケート とコラボした映像です、彼の人柄が出たリスペクトできるプロジェクトです、実はこの映像をよくみてると気づくのですが、オオサカダガーズと描かれたtシャツを着ている少年が映っています。(正確にはオオサカウィアーズと描かれていますが、説明は長くなるので興味のある方はWHEV に足を運んで聞いてみてください)ちょうどBBがエチオピアに行っている時にこの少年の写真が送られてきたのですが、どうやらDAIKI HOSODAくんが別で前にエチオピアに行った際に少年に渡したもののようで、この少年はこのTシャツを毎日着ていたそうです。スケートボードの繋がりと世界の狭さを改めて実感しました。
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RADIALL から2017 Spring and Summerのカタログが届いた
今回は2枚のシャツのデザインをさせてもらった
毎回思うけれどRADIALL のカタログは本当にかっこいい、写真、本の作り、構成、ストーリー、色、全てに拘りを感じるし、一冊を通して特有の世界観に引き込まれる
今回のカタログではデザイナーの高山さんのルーツについて触れている、ぜひ原宿Doobies で手にとってみてほしい
本気で取り組んでいるクリエーターとお互いを認め合った形で関われるのは本当に嬉しいことだと思う
先日、そういった意味で尊敬するアーティストの1人、Dugudagii が自分のアートワークからインスパイアされたという作品をわざわざ持ってきてプレゼントしてくれた
彼のことはおれ自身去年の12月に偶然知った
フラッと入ったNo.12 gallery で彼が個展をしていた、ギャラリーに入った瞬間に体が熱くなるのを感じた
壁に掛けられている作品を一つ一つ見ているうちに自分に部屋に飾りたいと思ったそしたら毎日眺めることができる
決して自分にとって安い値段ではなかったけれど、充分にそれ以上の価値があると思った
こういった人たちが周りにいる限りおれは描くことは絶対にやめられない、刺激を受けた分は相手にも受けてほしいし、認めてもらえたことを誇りに思うからだ
数日前、佐賀の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたことが原因で約7万羽の鶏が殺処分されたというニュースがあった
しかも約1日で7万羽を窒息死させたというなんとも酷いニュースだった
人間が一番怖い、一体何様のつもりなんだろうか、アドルフ・ヒトラーじゃんと思ってしまう
家畜、という言葉自体好きではないが、これが犬や、猫だったら急に反応する人がいるけれど結局は同じことだと思う
食文化として肉を食べることはおれはナチュラルなことだと思っている、現におれ自身ベジタリアンでもなく、日常的に肉を食べている
しかし、ファストフードのように人間のエゴのために必要以上の動物を殺し、無駄を出し続けるシステムはリスペクトできない
こういった事実を自分が10年ほど前に知れたことはとてもラッキーであったと思う、意識できることと意識すらできないことは大きく違う
興味がある人はこの映画を見て欲しい
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同じような理由から動物園や、動物を使ったサーカスにも全く共感できない
動物園のような場所で動物を実際に見れることは個人的にはすごく嬉しいことではあるけれど、動物の生活環境を考えると数日罪悪感に襲われる
このデザインは動物サーカス反対をテーマとしている
玉乗りをさせられているサーカスのゾウが、じゃあ、骸骨の上に乗っていたらどう思うだろうか?
人間が三角の一番上にいると思っている人は少なからずいるとは思うけれど、そんなことは決してない。
サーカスのゾウは小さいときサバンナから連れてこられて、最初、鉄の輪できつく繋がれるらしい、大きくなるにつれて、鉄の輪は木の輪に変えられ、最終的には簡単なロープになるらしいが、小さいときに鉄の輪で繋がれた経験から絶対に逃げられないと刷り込まれるため、大きくなって絶対に引きちぎれるロープに繋がれても逃げようとしない。
このデザインの背景に書かれた物語はそんな逃げる事を忘れたゾウたちの所に新しく連れてこられた子供のゾウが、逃げられる可能性を教え、脱走するイギリスの古い物語。